ジャイロボールは松坂大輔投手で一躍脚光を浴びたナゾの球種です。
魔球の正体
ジャイロボールとは、ボールの進行方向に回転軸が向いていて、
ライフル弾のような螺旋回転をしながら進んで行くボールのことを言います。
右投手が投げた場合は投手から見て時計回り、左投手が投げると反時計回りとなるんです。
手塚一志さんという方がジャイロボールを言ったのですが、、
「ジャイロを既存の球種の中にカテゴライズしなければいけないとしたら、スライダーでしょうね」
とおっしゃいました。
この、ジャイロボール、スライダーを得意とするのが松坂大輔投手なのです!
ジャイロボールは存在するんでしょうか??
アメリカでは松坂投手が幻のジャイロボールを投げるということで、
ものすごい話題になっています。
なんといっても、10億ドルの男ですからね。
それくらいのものは、もっているのでは??と、ますます、野球ファンにはたまらないジャイロボール。
松坂大輔投手に言わせると、ジャイロボールとは、
「スライダーの落ちたもの」だそうです。
このスライダー、NHKのクローズアップ現代という番組で
松坂投手のジャイロボールについて特集を組んでいました。
この、ジャイロボールですが、とにかく、松坂投手のスライダーは
回転が多いので、重力によって、打者の近くにボールが来ると、
急激に落ちる球ということです。
このときの、ジャイロボールの握り方も工夫が必要です。
また、握り方も重要ですが、それよりも大切なのは、
ボールを投げるときに、指からボールを話す瞬間に、
ボールに回転を加えること、この回転によって、
重力をうまく利用することによって、ジャイロボールは生まれる、ということでした。
実際にやってみると、なかなか難しいのですが、
松坂投手は高校生のときから、このスライダーは注目されていましたからね。
高校球児のときから、松坂のスライダーはプロでも通用する、とよく言われていました。
このスライダーが今や大リーグでジャイロボールとなって、
大注目を浴びているわけですから、すごいことです。
ジャイロボールで飯を食う、松坂はやっぱり怪物だ。

